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良「ふぅー」
僕は今、時空列車がとまった公園のベンチにひとり座っている。?「おい、野上!」声がして、前を見ると…しまったっと思った。良「侑斗…」侑「お前!こんな時間までどこに😠」
侑斗が僕の腕を掴むと、力強く掴むと僕は
良「痛い」バン
リ「良太郎に何するんだよ桜井侑斗😠」R良は侑斗の腕をはねのけた。
良[リュウタロスやめて]
R良「ちっ!桜井侑斗もう良太郎に近づくな!お前のせいで良太郎が…」 侑「野上がどうかしたのか?」R良「お前には関係ない!」パチン
R良が指を鳴らすと、どこからかダンサー達がやって来てR良も踊りながらどこかにいってしまった。
暫く良太郎が座っていたベンチにを侑斗はみて口を開いた。
侑「なんで、野上に近づいた!真夜!」
真「久し振りに会った人にそれはないんじゃない?」侑斗はベンチに座っている真夜を睨みながら口を開いた。
侑「野上になんて言った?」真夜は笑いながら答えた。真「貴方が消えない方法」侑「‼」真「桜井侑斗人の心は脆いわ…だから、今あのリュウタロスが憑依しなければ貴方に会って心が崩れたでしょう。」侑斗は無言だったが口を開いた侑「お前は何を企んでいる?」侑斗の質問に真夜は答えなかった
真「未来という時間は決まっているようで決まってない…人とのかかわりでまた違う未来がきまる」
侑「どういう意味だ」
真「恋人心配して、こんな時間まで居た桜井侑斗に情報が」侑「??」真「良太郎についてたリュウタロスに黒い呪がついてたわ!それはリュウタロスに対してなのか良太郎に対してなのかはわからないけど用心しなさい」真夜はそう残してどこかに消えっていった。
侑「野上は守る!絶対に……」侑斗はつぶやき歩いた。侑斗と真夜は気付かなかった傍でイマジンが聞いてたことを…
イ「あれがゼロノス、お前に地獄みせてやろう!」
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