僕の好きな人

3/6
前へ
/35ページ
次へ
良「侑…「あら、桜井くんいらしゃい」 僕が言い終わらうちに彼は姉さんのところに向かって居た。楽しそうな侑斗の顔をみて僕はそとにでた。 10時10分9秒 後、ちょっとで僕は近くのドアを開けた。 そこに止まっている電車に乗ると 良「デネブ?」僕の声に反応して デ「おぉ野上ー侑斗を助けてくれー」泣きながら僕に抱きついた。 モモ「おい、何良太郎に抱きついてるんだよ!」 ウラ「僕ちゃんがどうかしたの?」 キン「ぐーぐー」 リュウ「ようがないなら良太郎から離れてよ!答えは聞いてない。」 ナ「コーヒーです。」 暫くしてデネブは話した侑斗のカードが残り2枚だってことを ハ「ゼロノスのカードがなくなるとどうなるの?」デ「カードがなくなると侑斗は…この時間から…消滅してしまう。」
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16人が本棚に入れています
本棚に追加