幼なじみのアイツ

アイツ登場！

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ…ｶﾁｯ

健治「…んぅ、もう朝か…」

皆、おはよう、ん？こんにちは？こんばんは？まぁいいや。

遅れましたが俺の名前は奥田 健治（ｵｸﾀﾞ ｹﾝｼﾞ）昨日流星学園に入学した高校1年生だ。

健治「さてと…アイツが来る前におk「お兄ちゃん、おはよう。」」

今俺のセリフの上から被せてしゃべってきたのは我が愛しの妹、奥田 美咲（ｵｸﾀﾞ ﾐｻｷ）である。

ちなみにタイトルのアイツではないのであしからず。

こいつは同じ流星学園中等部の3年生だ。背が150cmで特徴的なピンクの腰まである髪をツインテールにして、かなりの童顔。しかぁし、こいつのふたつのお山もとい胸は顔に似合わずBig Size（いい発音）である。
そのお山で俺の聖剣エクスカリバーを挟んdゲフン、ゲフン…餅付け、まちがえた。落ち着け、俺。