嫉妬

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「あ、あほか!!」 「何言うてんねん このナルシストが!!」 石田が目をそらすと すかさず井上が 石田の顔を自分の方に向けた 「そんな俺が好きなくせに」 「はぁ~?ありえんし」 そう言いつつも 少しずつ顔を 近付けてくる井上に 石田はゆっくり目を閉じた  
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