片想い
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「お前らの楽屋は ほんまいつも綺麗やなぁ」 「普通やけど」 「何でお前、今日そんなに暗いねん」 「別に暗ないよ」 石田は畳の上に寝転んだ 「井上がいる時のお前は、もっといきいきしてるのにな」 石田の肩が少し動いた その様子を見て 井本はニヤニヤとした 「井上ならさっき 藤原と2人でどっか行ったで」 「え?」 石田が体を起こした すると井本がいきなり 石田を畳に押し戻した
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