†雪が溶け春が始まる†

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心視点 心「らーん 朝だよっ」 俺の朝は 妹を起こす事から始まる 欄『(グー』 かっ可愛い!! …この寝顔を見れるのは 多分俺だけ 何時も乱暴な欄も 寝てると昔を思い出すよ 心「あれ? 起きないのか? じゃぁ王子様のあつ~いkissをあげrドメストッ‼ ..欄痛いよ……」 今なんか顎に激痛がはしってるんだが… 欄『とりあえずそれ以上の痛さを与えれば大丈夫じゃない?』 何時もの欄だ… 心「多分それ麻痺どころじゃ済まないと思うよ?」 欄『いいんじゃね?』 心「いや多分、絶対大丈夫じゃないね 俺死んじゃうよ? 良いの?ねぇ良いの?」 そして何故欄の部屋で俺は正座してるのかな? 欄『ネチネチネチネチ…… ちっせぇな』 心「欄ちゃんひどい…」 欄『....ハッ(鼻笑』 心「鼻で笑ったぁぁぁあ‼‼ もーやだぁぁあ‼」 小さい頃の欄に戻って!!!! 欄『泣かないでよ… 俺が悪いみたいじゃん』 心「いやコレは欄が悪いと思うんだが...」 慰めの言葉なんかかけてくれないんだね(泣) 欄『なにか...言った?』 心「ウハッ目がマジだぁ✨」 欄『ツッキツキにしてやんよ』 心「それは‼」 欄『ふふっ』 心「あっやはりねぎ...」 ギャーーーーーー‼‼‼ こうして俺達は何時もの朝を…向かえる .
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