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上地は楽屋に戻り、そーっとドアを開ける。
上「た…だいま…」
野「おかえりなさい、ゆ-ちゃん」
つ「…。」
楽屋に戻ったものの、その後の会話が続かない。
野久保が気を利かして会話を作ろうとする。
野「そういえば、このチョコ美味しいんですよ! ちょっと高かったんだけど…買っちゃいました!
2人とも いります?」
上「いや…」
つ「俺もいいよ」
野「…(困)。そうですか;」
またもや沈黙が訪れる。
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