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上「あー!!!もうっ つまんなーい!!!」
野「ゆ…ゆ-ちゃん…(汗)」
つ「なんだよ、急に」
上「急なんかじゃねーよ!!!
なんでオイラだけ、力が目覚めないんだよー!!!」
つ「さあ…?」
野「神さまに聞いてみてください;」
上「むうっ…」
ムスッとして、頬を膨らませたり、しぼませたりしている。
まるでフグのようだ。
そんな上地に、少々呆れながらもつるのは口を開く。
つ「そんなこと言ってないで。
ほら、もうすぐヘキサゴンの収録だから行くよ?」
つるのはさっさと歩き出す。
その後を野久保も続く。
野「そうですよ♪
さっ、早く行きましょう、ゆ-ちゃん。」
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