サラリーマンの傷

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忠夫に責任感が生まれる 人を大切に思わない会社をゆるせない なんとかしなくては 会社があぶない 忠夫は 決心し行動を起こす 普通に迎えた朝 家族には会社にいってくると 妻と子供は いってらっしゃいと 見送る 本社へ向かい 社長に話しがあると 社長室へ向かう その部屋には 社長と忠夫と秘書が2人 忠夫は社長にリストラについて話しはじめるが 社長はこんな時代申し訳ないそのかわり退職金は上乗せしてあるつもりだとリストラはしょうがないと話す 忠夫は自分の為でなく 有志の為リストラ策を 考えなおさせたい 話してもきいてくれない それなら‥‥ ここから何人もの更に過酷な人生がはじまる
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