93人が本棚に入れています
本棚に追加
忠夫に責任感が生まれる
人を大切に思わない会社をゆるせない
なんとかしなくては
会社があぶない
忠夫は
決心し行動を起こす
普通に迎えた朝
家族には会社にいってくると
妻と子供は
いってらっしゃいと
見送る
本社へ向かい
社長に話しがあると
社長室へ向かう
その部屋には
社長と忠夫と秘書が2人
忠夫は社長にリストラについて話しはじめるが
社長はこんな時代申し訳ないそのかわり退職金は上乗せしてあるつもりだとリストラはしょうがないと話す
忠夫は自分の為でなく
有志の為リストラ策を
考えなおさせたい
話してもきいてくれない
それなら‥‥
ここから何人もの更に過酷な人生がはじまる
最初のコメントを投稿しよう!