昔の事でも話そうか。

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スコール(……のどが渇いたな……) スコールは周りを見ていると、飲み物が置いてあった。 スコール(誰の飲み物だ……少しもらうか。) スコールは飲み物を少し飲んだ。 スコール(うっ!まずい……) スコールがそう思っていると、皇帝が来た。 皇帝「ん、どうした。」 スコール「………………。」 皇帝「これだから脇役は困るんだ……こんな奴らとは仲良くしたくないな。」 スコールは黙ったままだ。 皇帝「お前達は所詮、私が目立つための踏み台にすぎんのだ、という訳だお前は私の奴隷になってもらおうか。」 スコール「………せえな…」 皇帝「?聞こえないな~。」 スコール「うるせえていってんだろが!!この金ぴか野郎!!」 ドン!! 皇帝「ウボアアアアアアァァァァ!!」 スコールがSに覚醒した瞬間であった。
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