昔の事でも話そうか。

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一方… ガブラス「この世界も平和になったもんだな……」 ガブラスが周りを見ていると、 皇帝「ウボアアアアアアァァァァ!!」 ……皇帝がふっとんで来た。 ガブラス「………前言撤回。」 倒れている皇帝に追撃を仕掛けるスコール。 スコール「さっきからうるせえんだよ……お前の存在がな。」 スコールは皇帝に止めをさそうとした時、後ろからウォーリアがスコールを抑えた。 ウォーリア「落ち着けスコール!一体何があったんだ!」 スコール「何もないよ、ただこいつを狩ってただけだよ。」 セシル「いやいやいや!何もなくないだろ!!」 スコール「とりあえず離してくれ、こいつを狩らなくてはいけないんだ……。」 ウォーリア「君が落ち着いたら離してやる。」 ウォーリアがスコールを説得している中、クジャが飲み物を拾った。 クジャ「こんなとこにあったのか、僕の作った薬、ちょっと失敗したけど……あれ、量が減っている……ま、いっか。」 ジタン「よくねええええ!」 クジャ「ぐはっ!」 ジタンのフリーエナジーがクジャに当たった。
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