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寂しい あなたを思うたび
出かけた 言葉が言えなくて
人生 何かを語るより
好きって言う方が難しい
雨に濡れた窓照らす月
こんな一人の夜に
何もかも負けてしまいそう だから
乾いた声で祈るのさ
黙って 時の過ぎゆくまま
憧れて 夢の愛見つめる ただ
ずっとこのまま 居続けるだろう
温もり欲しい季節が来ても
言わないで あなたの好きな人
そばにいて 少しだけでもいいから
先へ進めないでしょう だけど
私が私であるために
切ない あなたが笑うほど
うれしい あなたに触れる度
夏色の 青空 見てるより
近くにいるのに遠い存在(あなた)
言葉思いのせ届けあなたに
今はだめだとわかってるのに
吐き出す方が溢れ出す涙は
きれいで何も辛さはない
叶って 私の願いよ
見つめて 後ろめたさあっていい
ずっと二番手でも いいから
私を忘れてほしくないから
朝焼けが 広がっていくように
溢れだす あなたへの思いが 今
心 体 色付いてく ほらね
私があなたを好きな証
「考えさせて」と あなたの言葉
時の流れが遅くなっている
午前0時 二つ重なった
あなたと私でありたい
黙って 時の過ぎゆくまま
憧れて 夢の愛見つめる ただ
ずっとこのまま 居続けるだろう
温もり欲しい季節が来ても
言わないで あなたの好きな人
そばにいて 少しだけでもいいから
先へ進めないでしょう だけど
私が私であるために
今 決別のとき
呼ばれて 星の瞬く空
好きだよ 夢の愛見つけた今
二人まあるく 包み込む夜風
愛の天使たち舞い降りてくる
やわらかな 愛のメロディーが
溶かしてく 臆病だった私を
変わり変わらずいることが
私が私であるための
かけがえのない宝物
二人の愛は変わらずに
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