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ジージの認知症が進むスピードは早かった。家にいたときも夜中に家を歩き回るから家の電気はつねについていた。病院ではうろうろされては困るんだろうからジージの腕と足をベットに縛り付けていた。その病院は1病棟のような感じだったので正直怖かった。
ジージがベットにしばりつけられ寝てるだけの生活になり3、4ヶ月僕が学校に行ってるときに親から電話が来て急いで帰った。ジージの状態が悪いみたい。早く病院にいかないと!でも…ジージの最期は見たくない。しかし親につれられ病院に行くことになった。
酸素マスク、心電図、たくさんの点滴。そしてジージの息子と娘。(親父とおばさん達)みんな泣いていた。僕も泣いた。。
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