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「でさ、話元に戻すけど、」
「えっと、何の話してたっけ。」
「お前さぁー。ほんともう・・・まあいいや。」
ちょっとうざったそうに謎の声X(今命名)は言った。
「だからさーそんなに早起きが嫌なら、止めればいいじゃんって話。
嫌なことは止める。出来るだけ楽をする。
全部今まで人間が普通にやってきたことじゃんか。」
そう。そうなんだ。確かに。僕は楽をしたいんだ!人間だもの!(by僕)
「だろ?だからぁ、早起きなんて止めちまえよ。そうすりゃ幸せが手に入る。」
そうだよ。そうすりゃいいんじゃん。謎の声Xの言うとおり。
というか僕が思うとおりにすればいいんじゃない。
何だすごい簡単な話。
決めた。
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