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「ただいまー」
学校から帰って来る凜を珍しく滝川は出迎えた。
「あれ?滝川、いたの?」凜は滝川は仕事だと思っていたので驚いていた。
「今日は折り入って話がありまして...」
滝川がもじもじしているのを見て「ご飯食べながら話そう?」そう凜は言って着替えに行った。
テーブルに座って凜は待っていた。するとオムライスが出てきて食べながら滝川と話すことになった。
「凜...単刀直入に言います。僕と一生一緒にいてください。」
凜は飲んでたジュースのグラスをテーブルに置き答えた。
「もちろんだよ。私でよければ...」
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