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そして次の日いつもの元気なKに戻った そしてその日Kは市民プールのアルバイトだった… 昨日の無断欠勤の事を謝りそして監視員として仕事をしていた そして… その日によって男の子の水死体があがったのだ Kは絶句…みるみるうちに青ざめた その男の子の顔はあの境内で見た煙の中にあった顔だったからだ Kはこの時から悪夢にうなされ続けた ここからが俺達の祟りの始まりだった…
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