1/5
前へ
/67ページ
次へ

あれはちょうど今から24年前の事。 当時自分は16歳だった。 ある日いつものようにつれと話をしながら遊んでいた時…。 つれのTがある話をし始めた…。 それは… T『ぉいッ!!すごい話教えてやろうか?これ古い本なんぢゃけど、この本に百目蝋燭(ヒャクメロウソク)って書いてあるんぢゃけど、なんせ江戸時代に流行った怪談話というか…まぁ今でゆう怖い話したら一本づつ消していくやつあるぢゃん…なんだっけ…??』 N『百物語の事か??』 T『そうそうッ!!まぁ夏だと言う事でやらん??おもしろそうじゃん!!』 M『まぢでやる?じゃあ3人じゃぁおもんないけぇ、人員増やそっか!!』 自分達は何も起こらないだろう…誰もがそう思い実行する事になった…
/67ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加