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あれはちょうど今から24年前の事。
当時自分は16歳だった。
ある日いつものようにつれと話をしながら遊んでいた時…。
つれのTがある話をし始めた…。
それは…
T『ぉいッ!!すごい話教えてやろうか?これ古い本なんぢゃけど、この本に百目蝋燭(ヒャクメロウソク)って書いてあるんぢゃけど、なんせ江戸時代に流行った怪談話というか…まぁ今でゆう怖い話したら一本づつ消していくやつあるぢゃん…なんだっけ…??』
N『百物語の事か??』
T『そうそうッ!!まぁ夏だと言う事でやらん??おもしろそうじゃん!!』
M『まぢでやる?じゃあ3人じゃぁおもんないけぇ、人員増やそっか!!』
自分達は何も起こらないだろう…誰もがそう思い実行する事になった…
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