未来

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ついこの間まで 叶う未来だと思っていた… あなたが居る事が当たり前で あなたの隣に居るのが当たり前 なのにどうして? あなたは傍に居ない… あなたへの想いは 変わらないのに… あなたと別々の道を歩んでゆく… あたしは独りぼっち… あなたを早く忘れなきゃいけない… 違うよね…? あなたと出逢えたこと 誇りに思う今 あたしが言える事 あなたと一緒に歩んだ道は 消すことのできない人生の一部 だから忘れなくていい… あなたがいたから あたしは幸せだったんだよ そぅ思えるから あたしはこれからも“一人”であっても “独り”ではないのだと改めて気付いた 周りの人に支えられてた だからあたしも 誰かの支えになるように あなたを想った分 人に優しくなれる人間になりたい 未来は今も続いているのだから…
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