1人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
ついこの間まで
叶う未来だと思っていた…
あなたが居る事が当たり前で
あなたの隣に居るのが当たり前
なのにどうして?
あなたは傍に居ない…
あなたへの想いは
変わらないのに…
あなたと別々の道を歩んでゆく…
あたしは独りぼっち…
あなたを早く忘れなきゃいけない…
違うよね…?
あなたと出逢えたこと
誇りに思う今
あたしが言える事
あなたと一緒に歩んだ道は
消すことのできない人生の一部
だから忘れなくていい…
あなたがいたから
あたしは幸せだったんだよ
そぅ思えるから
あたしはこれからも“一人”であっても
“独り”ではないのだと改めて気付いた
周りの人に支えられてた
だからあたしも
誰かの支えになるように
あなたを想った分
人に優しくなれる人間になりたい
未来は今も続いているのだから…
最初のコメントを投稿しよう!