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そして、午後分類担当が来て私が呼ばれた😃
準備面接だと知らされる☆☆
準備面接とは、仮出獄を許可するかどうかの準備面接、本面接とは違く本面接があれば何週間かで釈放準備室へ移されるが準備面接は、あくまでその名の通り準備の為の面接なのである😞
だいたい、仮出獄となる日から半年～４ヶ月前に準備面接があるとされている。
面接室の扉を開け、名前と番号を述べて椅子に座った。
これまでの所内での生活は更正の意欲がみられ、仮出獄に向けていろいろ進めていきたいと言われた。しかし、肝心の身元引受人がいないので身内に頼める人はいないのかと言われたが、これまでいろいろな方向でやってはみたが引受人は保護会以外お願いできるところはないと正直に話をした。もう一度保護会へお願いをして分類の先生とよく話をしてくださいと最後に言われ、あっという間に面接は終わったのであった💨
面接を終え、独居へ向かう途中に分類担当から「もう一度、東京の保護会へお願いをしてみるが、これで駄目な場合には満期になってしまう可能性もあるから了承してね」と言われ、少し不安ではあったがお願いした👊
そして独居へ戻り作業をしながら新しい雑役のＫ美さんに作業を教えた。
こうして一週間が過ぎ、Ｋ美さんも順調に仕事を覚え、私は助かったと思った😃
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