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AM 5:00...
大志くんと悠ちゃんは、朝から仕事があるからお開きに。ありがとうと二人に告げて、唯を車に乗せて 家まで送った。
「伶ちゃーん、悠ちゃんといい感じやったやん!」
「なんかなー、楽しかった!
最初はほんまに怖かったけど(笑)」
「最初はほんま大人しかったよね(笑)
どっちがタイプなんー?」
「タイプ…?んー…」
「悠ちゃんやろー!
なんか めっちゃ楽しそうに喋ってたやん?」
「そうなんかな(笑)
久しぶりに翔太以外の男と遊んだから恥ずかしかったしな(笑)」
「最近翔太くんとうまくいってないんやろ?悠ちゃん狙ったら?アド交換しちゃえ!」
...この一言から 全ては始まった。
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