イジメ

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バシャァッ 「学校来てんじゃぁねぇよ」 「何その顔?ムカつくんだけど!!」 「あんたなんか死んじゃえ!!」 毎日毎日同じ事の 繰り返し… 我慢、我慢ってずっと思ってた。 私の名前は『埣仍瑠花』 南中2年 メガネに方までの長さの髪。 前は明るくてみんなから人気だったくらい …でもある事が切っ掛けでイジメられる事に… ~3ヶ月前~ Α「やっぱり北野君ってカッコいいよねぇ~」 Β「うんうん!!カッコいいよねぇ~❤なんたって学年一位のイケメンだもんねぇ✨」 それから1週間後、Αが北野君にコクる事にした。Αは可愛くて、素直な女の子!!誰からでもコクられるモテる人気者!! 「…北野君、好きです!! 付き合って下さい!!」 「……誰?あんた…気安く話掛けないでくれる? それに俺、好きな人いるし…メーワク!!」 「!!」Αの顔が歪む… ザッザッザッ… なんかこっち来てない? 「埣仍瑠花さん…俺と付き合って下さい!!」 ………はぁ!? 「なっ、何言ってんの!?」 私は北野君を振った。 Αは怒った顔をしていた。 そこからだ…イジメが始まったのは…
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