2ゴリラ

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ゴリラ1『いやー、ドロップ面白かったね!』 ウシ『モォ~モォゥ』 ゴリラ2『そーだね。こういうの見た後でゴリラ殴りたくなるよね。てかこの牛何?』 ゴリラ1『殴る?俺の腹筋の右下あたり殴ってもいいよ!昔っから鉄の…鉄の腹筋右下って言われてるしね!』 ウシ『モォゥ、モゥ』 ゴリラ2『絶対に今考えたよね、腹筋右下ってそのまんまだしね。てかシカトなんだ…まあいいか、いくよ!』 ゴリラ1『どこいくん?裏山行く?別にいいけど』 ウシ『モォゥ~』 ゴリラ2『今のいくよってのは殴るよって合図だよまたまた~。つか牛お前うるせーよ。じゃあ殴るよいくよ!!』 ゴリラ1『どこいくん?山奥のメスゴリラと遊びでもいくん?別にいいけど』 ウシ『モォゥモォゥ~モゥ』 ゴリラ2『ちょっとやめろよ!無限ループじゃねえかよっ!もういいや、じゃ山奥行こうぜー!!てか牛うるせってなんだお前?』 ゴリラ1『よっしゃー行こうぜ!やべーテンション上がってきた!フォーー!!』 牛『モォゥーー!!』 ゴリラ2『おいおいテンション上がり過ぎだろ。てかちょい先行ってて、何か牛がうるせーからどっかいい感じにぶん投げてくるわ』 ゴリラ1『あ、ダメ。そいつ庭の雑草食うからたぶん』 ゴリラ2『チッ!OK。じゃあ行こうぜ』 ゴリラ1『おう!あっ、花咲いてる。頭につけたら可愛いかしら?』 ゴリラ2『ふっ、めっさ不細工やないかお前。』 ゴリラ1『しのびねえな』 ゴリラ2『構わんよ』 こうしてゴリラは山奥にいい感じに消えて行きましたとさ。
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