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ゴリラ1『いやー、ドロップ面白かったね!』
ウシ『モォ~モォゥ』
ゴリラ2『そーだね。こういうの見た後でゴリラ殴りたくなるよね。てかこの牛何?』
ゴリラ1『殴る?俺の腹筋の右下あたり殴ってもいいよ!昔っから鉄の…鉄の腹筋右下って言われてるしね!』
ウシ『モォゥ、モゥ』
ゴリラ2『絶対に今考えたよね、腹筋右下ってそのまんまだしね。てかシカトなんだ…まあいいか、いくよ!』
ゴリラ1『どこいくん?裏山行く?別にいいけど』
ウシ『モォゥ~』
ゴリラ2『今のいくよってのは殴るよって合図だよまたまた~。つか牛お前うるせーよ。じゃあ殴るよいくよ!!』
ゴリラ1『どこいくん?山奥のメスゴリラと遊びでもいくん?別にいいけど』
ウシ『モォゥモォゥ~モゥ』
ゴリラ2『ちょっとやめろよ!無限ループじゃねえかよっ!もういいや、じゃ山奥行こうぜー!!てか牛うるせってなんだお前?』
ゴリラ1『よっしゃー行こうぜ!やべーテンション上がってきた!フォーー!!』
牛『モォゥーー!!』
ゴリラ2『おいおいテンション上がり過ぎだろ。てかちょい先行ってて、何か牛がうるせーからどっかいい感じにぶん投げてくるわ』
ゴリラ1『あ、ダメ。そいつ庭の雑草食うからたぶん』
ゴリラ2『チッ!OK。じゃあ行こうぜ』
ゴリラ1『おう!あっ、花咲いてる。頭につけたら可愛いかしら?』
ゴリラ2『ふっ、めっさ不細工やないかお前。』
ゴリラ1『しのびねえな』
ゴリラ2『構わんよ』
こうしてゴリラは山奥にいい感じに消えて行きましたとさ。
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