始まり

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( ^ω^)ブーンと猫と昔々、あるところに若い夫婦が住んでいました。 ( ^ω^)「それじゃ、そろそろ行くおwwwwww」 ξ^ー^)ξ「えぇ、今日も頑張りましょw」 2人は幼いときから仲良しで、何をするにも2人一緒でした。 いつものように毎朝同じ時間に起き、朝ご飯も一緒に食べ、以前に2人で一生懸命頑張って作った畑で仕事をする………。 貧しいながらも幸せで平凡な暮らしをしていました。 一見、幸せそうな、どこにでもいる夫婦のようですが、2人には1つだけ大きな悩みがありました。 (´・ω・`)「やぁ、ブーンにツンじゃないか。おはよう」 ( ^ω^)「おっwwwショボンwwwwwおはようだおwwwwしぃちゃんも、おはようだおwwwww」 (*゚ー゚)「ブーンさん、ツンさん、おはようございますw」 ξ^ー^)ξ「おはよう、しぃちゃんwww今日はお父さんのお仕事のお手伝い?」 (*゚ー゚)「うん、畑のお手伝いするのww」 しぃはお父さんの手を繋ぎながら、天使のような笑顔で元気よく返事をしました。 ( ^ω^)「しぃちゃんは偉いおwwwwおじさん、関心しちゃうおwwwww」 (´・ω・`)「もう10歳だからね。そろそろ手伝わせてもいいかなって。それじゃ、僕たちは行くよ」 (*゚ー゚)「ブーンさん、ツンさん、バイバイwww」 ^ω^)^ー^)ξ「バイバイwww」 同じ村にすむショボンは、ブーンとツンの幼馴染で、早くに結婚をし、子供もできました。 ブーンとツン、それにショボンとしぃは、それぞれの畑へと向かいました。
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