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聖国セントリィン
智の賢者編の舞台となった国。
首都の名前もセントリィン。
大陸の中央に位置している。
強国に囲まれた土地の為、戦場になる事が多く荒れていたが、何処からか銀髪の聖人が現れ、たった1人で各国の軍隊を退けた。
その後、聖人は荒れた土地を豊かにし、平和を願う人々と国を興したという伝説がある。
その直系が代々国王となり、国を護り続けている。
専守防衛を国の信条とし、侵さず侵されずの精神を貫き通している。
騎士団の力は大陸有数。
各方面への中継地として貿易も盛んな為、国力は上がる一方である。
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