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「大丈夫か?香織」
立川は腕からナイフを抜き取り香織を抱き起こした。
「お腹が痛い…。
ちょっと休みたいな」
立川に支えられしばらく歩いた先に小さな小屋を見つけた。
ギィ
「……ひゃぁ!!」
そこには里奈の死体があった。
頭にはボウガンが貫通しており、血が床を赤く染めている。
「立川さん…香織怖い…!」
振り向いた瞬間だった。
バタン!
香織は立川に押し倒された。
「なっ…何!?
どうしたの立川さん!」
立川はいやらしい笑みを
浮かべる。
「なぁ、香織…。
今まで私はいくらお前に使ってきたと思う?」
「え…………?」
「お前に言われれば何でも買ってやったし、何でもやってきた」
抵抗する香織を押しつけ
乱暴にスカートを捲りあげる。
「やっ…やだ…やめて…」
香織の目から涙が溢れる。
「泣いても可愛いなぁ香織は…
今回も協力してあげるよ。
だから……」
「いい加減やらせろ!」
強引に挿入する。
「いやあぁぁぁぁぁあ!!」
。
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