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「そんなのアンタが書いているからに決まってんじゃない。何?馬鹿なの?死ぬの??」 いや、死にませんけど。 心境ぐらい書かせてくださいよ。 というか声を聞かないでください。 「いやよ。私は神だもの」 「うわぁ、作者の前で神を名乗っちゃった。作者、アリスの代えは?」 無いですね。 それにアリスは自分の中で気に入ってます。 「そうですか」 「で?この後はどうするの?」 そうですね。 オゾン層から地底深くまで落ちるぐらいの距離を落ちていただくつもりですね。 「長っ!!?」 ご安心を、殺しません。 ウサギは女王に首をちょん切られるでしょうが。 「酷!?僕はどうでも良いんですか!!?」 「うん」うん。 ウサギは号泣した。
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