結婚して3年
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お風呂から上がって寛史さんの待つソファーに座った。 葵 「お待たせ。」 寛史さんは優しく私の髪を撫でてから私の手を握って寝室に向かった。 柚はダブルベッドの真ん中で枕の方に足を向けて寝ていた。 寛史 「あはっ。 柚は相変わらず寝相悪いな。」 寛史さんは柚を起こさないようにそっと抱き抱えて端っこに寝かせた。 寛史 「おいで。」 ベッドの空いたスペースをトントンと叩いて私を横に寝かせた。
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