1人が本棚に入れています
本棚に追加
/16ページ
朝になって眠気眼になりながらカーテンを開ける。
そこには青い空の中心で光り輝く太陽があった…
あの眩しすぎる太陽… あなたをちょっとだけ思い出した…
あの時あなたは自分にとって太陽だった…
いつも光って見えていた…
でも眩しすぎた…
そんな僕は大切なあなたを見失ってしまった…
毎日太陽を見る度にあなたを思い出しそして悔やんだ…
あの時の自分はなにも出来なかった…
だから今太陽を見て眩しかったあなたを思い出し悔やみ続ける…
それが今の自分にできるたったひとつの事だと思うから………
最初のコメントを投稿しよう!