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祐「天国じゃー」
琴「涼しーいっ」
夏「生き返るわ」
コンビニはクーラーがガンガンだった。
体中の汗が一気に消えていく。
店員「ありがとうございましたー」
アイスを(祐斗が)買った後、あたしたちは覚悟を決めた。
夏「……出るよ」
コンビニの自動ドアが開いた瞬間、ムワッとした気持ち悪い風が体中を包んだ。
祐「うっ!!」
琴「きゃーっ!!」
祐斗と琴音の声が被る。
祥「で、夏は何したいんだ?」
夏「そうだなあ……」
アイスを食べながら、祥夜があたしに問い掛ける。
夏「あ、川遊び!!」
祥「川?」
夏「だって暑いし、ちょうどいいじゃん☆」
琴「そうね、いい考え❤」
祐「よっしゃ!じゃあ明日の朝、川に集合な!サンダル履いて来いよ!!それからみんなにメールしといてな♪」
夏:琴「「了解ー☆」」
祥「わかった」
こうして明日は川遊びすることになった。
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