第一章 出会い

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列車内 エド「ハー暇だーまだ着かないのか。 する事が無くて暇すぎ遠すぎだー」 アル「兄さんうるさいよ静かにして皆に迷惑でしょ。」 ラヴィル「クス(笑)」 ラヴィルはエドとアルをやり取りを見て小さく笑った。 エド「ん?ラヴィルさっき微かに笑っただろ。」 ラヴィル「いえ二人のやり取りが面白くてつい。」 アルフォンスさんの方がお兄さんみたいに見えてつい。」 アル「そうなんですよ手間が係る兄なんですよ 僕がしっかりしなくちゃいけないんです。」 ラヴィル「それは大変ですね。」 ラヴィルはまた微かに笑った エド「だー聞いてりゃあさっきから言いたい放題だい言いいやがってー ラヴィル真に受けるな」 アル「だって本当のことだろ。」 ラヴィル「まあまあお二人とも落ちつて下さい。」 エド「って誰のせいだと思ってやがる。」
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