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シンが考え事をしているとすでにレイは武器を作り終わっていた。
「ふー、かんせー!」
シンがレイの武器に目をやるとその手には大きな鎌があった。
「可愛い顔して恐ろしいな……」
「ありがとー//」
「いや………ほめてないからな?」
「さて……最後は俺か?」
「はい、シン君が最後です。」
シンの問いにシズクが答えシンはマジック・ストーンを握った。
「(さて……全力でやったらここが壊れるし……五割ぐらいか?)」
「ふぅ……ハァッ!」
シンが力を込めて魔力を流すと。
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