-ー始まり--

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「久しぶりに来るな・・・・・・」 俺は、久しぶりに友人である竜崎輝を尋ねに竜崎探偵事務所の扉の前に立っていた。 別に小説のネタがきれたからだとか、そんな事などで会いに来たのではなく、ただたんに暇だから会いに来たのだ。 まあ、ネタを探しに来たという気持ちは少しだけあるが・・・・・・ ・・・・・・っと、俺の紹介を忘れていました。 すいません いや、本当すいません。 俺の名前は源氏義一、しがない小説家である。
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