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三高
「真矢…やっと見つけた。」
真矢
「三高」
三高
「お前は一人なんかじゃないよ?たとえ、血が繋がってなくても、俺がそばにいるだろ?」
三高は真矢を抱きしめた。
真矢
「やめてよ。私、誤解しちゃうじゃない。私は三高を」
三高
「もうこれ以上、お前を泣かさない…誤解なんかさせない。なぜなら俺はお前を愛してるから。そうだよ。俺が薫をふったんだ。俺があいつに真矢のことを話たら、[邪悪の鬼]みたいに俺のことをストーカーしてきたんだ。耐えられなかった。お前のことを思うと」
真矢「それじゃあ、もう薫さんの事は?」
三高
「ああ…」
三高は真矢にキスをした
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