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オレのウンコ寿司が片岡のほうへ流れていく。 どうだ見ろ。これがNo.1の仕事だ。 早く自分もひりたいと、黒フンドシの片岡がフライング気味にウンコをぶら下げ始めた。 ちょうどそこへ2つ目の皿が近づく。 片岡、あっさりとネタ振り成功。 「なにをッ!」 俺も慌てて3つ目の皿へ投下。 「ストライーク!」
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