ショート

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「バカみたい」 「なんとでも言ってくれ」 英斗君はボソッと言った。 「それじゃ。俺はこれで」 英斗君が美香の部屋から出ようとすると 「さっき何していたの?もしかして、最中だった?」 「え?」 英斗君は美香の方へ振り返った。 「どうゆう意味だ?」 「エッチよ…[顔真っ赤]最中だったの?」 「何言ってるんだ?」 「…」 「ああ、本当言うと。抱きたいよ。この腕で」 「…」
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