ショート

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私は立ち上がりリビングから出たがしかし、もう美香の姿はなかった。すると英斗君は私に駆け寄って肩に触れながら 「ほっておこう」 「え?」 すると英斗君は私のうなじにキスをした。っというか吸い付いた。(雅之のエッチ) 「………」 私は思わず英斗君の行為に対して拒否反応をしてしまった 「………」 英斗君は私から離れた。私はちょっとびっくりした。 「とりあえず、俺も学校行ってくるから」 そう言いながら英斗君は出掛けて行った。私は妙に寂しさを覚えてしまった。そしてあっというまに夕方(放課後)にて英斗君は教室に美香を呼び出した 「何よ?」 「学校では」
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