ショート

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すると英斗君は私に気がついて。そして私を抱きしめて来た。突然なのでちょっとびっくりした。 「会いたかったよ」 なんかいろんな意味でめちゃめちゃ甘い言葉を私にかけてくれた。いつもの英斗君のイメージと違うと私は思った。うん?クンクン。お酒の匂い?もしかしてお酒飲んできたの? 「英斗君。お酒飲んできたの?」 「え?ああうん。ゴニョゴニョ(?)」 すると突然英斗君に押し倒された。 「えこんなところで?」 「………」 「英斗君?」 しかし英斗君はどうやら酔いつぶれて眠ってしまったようだった 「はあ」
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