いわゆるﾌﾞﾗｯｸｼﾞｮｰｸの解説編。

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ｱﾒﾘｶでは
日本と違って警官が拳銃を撃つ機会が多くある事はご存知ですね？

この凶悪犯は大量虐殺だけではなく、逃走のために警官を殺す程 危険な男です。
つまり
鉢合わせてしまえば殺されかねません。
この男の隠れ家を掴んだ警官は
発見してすぐに男を殺してしまいました。
これは上記より正当防衛になるので殺人罪には問われません。
しかし
時効が迫っていたので警官からしてみれば
危うく罪を逃れた、つまり「一般人」を殺してしまうところだったわけです。
だからあんな台詞をいったんですな。

ちなみに男の方はというと、
鏡を見ている最中に突然殺されたので
自分が死んだ事に気付かず、魂だけが鏡の中の自分の死体を眺めているという状態になったわけです。