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「……あぁっ…っ…」
跨って自ら腰を振る様は…淫らすぎて嫌い
それでも…貴方と視線が絡んで口付けを交わしていられるから
望まれるなら、貴方にだけは淫らな姿を見て欲しい
貴方の熱っぽい視線でまた追い詰められる
そんな瞳で見つめないで?これ以上好きになりすぎたら……どうしたらいいか、分からなくなる
「…綺麗だ…っ…」
僕主体の動きから貴方へと主導権が移れば
下からの突き上げと後頭部を押さえられての深い口付け
「…ふぅっ…んぅっ」
息継ぎさえ貴方に奪われて今日も貴方に墜ちていく
「だめっ…イク…っ…あぁぁぁっ!」
堕ちるのなら、貴方も一緒に…墜ちてくれますか?
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