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カチャーーー
美紀『…ただいま~』
アキ『…ん、美紀?』
美紀『…ごめんね、アキ?一人にして?』
アキ『…何処行ってたの?』
美紀『ンー?買い物~。
何?…アキ、淋しかった⁉❤』
アキ『…ちげーし。』
美紀『…どう?アキ、
体調は?…』
アキ『…昨日より、
大分いい…。
美紀が…いるからかな?…』
美紀『フフッ❤
いつも病人だと、
アキ静かでいいのにね😁😁』
アキ『…るせッ(-.-;)』
美紀『お腹すいた?
アキ?…』
アキ『ンー、ちょっと
すいたかな?』
美紀『よかった😆😆
食欲でてきたね。』
アキ『…早く治さなきゃ…』
美紀『…アキ…。
ゆっくり治そうよ?…
自分の体が
一番大事だよ?…』
アキ『…そうだな。』
美紀『……』
アキ『…美紀。
ごめん…。
淋しそうな顔しないで?…自分大事に…するから…』
アキ『…ね?…』
美紀『…ん。平気…。』
俺は美紀の手を
優しく握った。
美紀『…アキ…。
きっと治るよ…。』
アキ『…ああ。』
美紀『…ご飯、作るね?』
アキ『…サンキュ。』
俺は美紀がいなかったら、今、どうなっていたかな?と、美紀が居てくれる
事に、心から感謝した。
有難う…
美紀…。
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