神王と魔王と私

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人間の皆、待たせたなグレイスだ 先ず今回は人形(肉体)を魂のついて話そう 人は必ずしも死ぬ事は分かるとは想うが だが、その理由は分かるまい 人の肉体は歳と言うタイムリミットが産まれた時点で動く そのタイムリミットが過ぎた時、人は肉体を捨てた魂は行く道が三つに別れる 再生が出来る天界、苦しみが耐えない魔界、そして最後に未練などで残る地界 天界に行くには良い事を生きている内に105回しなければ行けない 即ち、常に優しい人しか天界に行けないのだ そして条件を満たせぬ魂は魔界に行き再生の無い苦痛がおそう ただし、希に魔界から天界に行けるケースもある 後は地界(この世)についてだが、こちらは言わずしても分かると想うが、生きている地でさまよう魂は満たされるまでさまよう 迷魂を見てそれを人は霊と呼び怖がる だが中には恨みや妬みや強い思いをもっていてさまよう魂が多いのは確かだ これらが魂の別れ道である ではまた、神聖な心が在る限りココに記載する
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