神王と魔王と私

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皆さんグレイスだけど 今回は命の大切さをもう一度振り返りましょう 死刑制度には賛成も否定も出来ない 国民を守る為だからといって人を殺すのは人殺しです たとえ犯人が人を殺害しても犯人を殺せば、どんな理由であろうと殺した国家も犯罪者に代わりはないです やむを得ず、人を殺めたした人も殺意をもって人を殺めた人も同じ犯罪者です 例え身を守る為に誰かを殺めても立派な犯罪者には変わりません どんな理由が在ろうと人を人が殺めてはいけない 例え人を殺めた人を死刑台で殺すのも同じ罪に違いない 命を殺めて良い生き物なんて存在しない牛や豚や鳥や魚なども含まれるこれらを食べる為に仕方ないと言って殺めたら殺人と同罪 生きて行くに他の選択はある 例えば草、木油、木の実、果物、野菜類、米、小麦など短い命でも立派な命であり此の命達は人を生かす為に産まれてきた命で寿命が限りなく少ないのである 生きるために自然の恵みを頂く感謝の気持ちと【手を合わせて戴きます】と命を戴く物に感謝を込めてお礼を言って綺麗に食べてあげる事が命を授かった者の礼儀である 天界では一部の民は人を食べる為に殺害また人を人が殺害をする汚い生き物だと言っている方も少なくはないですが ある方の祖母様は肉や魚が嫌いな方でそれはそれは汚れない清らかで美しい女性でした 残念ながら97歳位でしょうか?亡くなられて仕舞いました。 そんな素晴らしい方が今どれだけいるのでしょうか? その祖母様は命の大切さを尊重し、生きのびている事に感謝のお祈りをしていました 虫や植物や動物や水や人等の地界に生きる全ての命は同じ価値があり、生きる為に殺めるのならせめて 【アナタ達の命を支えてくれる他の命に心の底から感謝の気持ちとお礼のお祈りを捧げて下さい】 アナタ達を生かしてくれてるのは人でも魔でも神でもない動物や植物と言う事を忘れないで下さい 法律とは神が人に与えたルールです。与えられた人が代表として法律と名付けて皆さんがそれを守る様に強制として縛るのです ではまた神聖な心がある限りココに記載する
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