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「ホランイ…何かの冗談な訳?」
鍵2つなんて…おかしいだろ?
「いや、至って真面目。喜びは最後にだろ?」
サージャもホランイも…なんだってこんな手の込んだ事してんだか…
行き場所も分からずホランイについて行けば…何故かヤンの車が見える
次はヤンに振り回されるのか?つーか…サスムはどこに行ったわけ?
考える事はいっぱいあるけど…仕方ないからホランイについて行った
「俺はここまで。トッキ楽しんでこいな?誕生日おめでとう」
ホランイとも軽くハグを交わしてヤンの元に行けば助手席に乗るように手招きされる
「ヤンはどこに連れてってくれるの?」
サージャ・ホランイ・ヤンとくれば…次はサスム、だろ?
やっと会える…待ってろよ?
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