ショート

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そして服の中で私の胸を触ってきた。 「あ!」 「早く言ってよ?ひっぱるよ?どこまでのびるかな。僕さ。まだ子供だから、我慢とか苦手なんだよね。好きだよ。早くしないと。昨日みたいにやっちゃうよ …好きか嫌いかはっきり言えよ?」 「すっ」 「す?なんだよ。はっきり言えってえの!」 「好き!だからやめて」 「本当に好きなの?俺のこと」 大生は私の方へ振り向かせた。 「うん。」 「そっかそうなんだ。うん、ありじゃくて。ごめんなさい。先生」 「え?」 私はかなり驚いた。 「僕なんて先生に嫌われてもしょうがないのに」 「いきなりどうしたの?」 なんだかキャラが変わったようだと思った。
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