プロローグ

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ここは、すでに終電が走り終えた小手指駅、清瀬尚人は先輩の運転士に連れられここに来た。 話によると歓迎だそうだが詳しいことはよくわからない。 だけど尚人はこの時まだ知らなかった、とんでもない光景目にすることなんて・・・ そして車両基地の方からヘッドライトが見えた。
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