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隼一は力行4に入れ160キロに到達する! 一方で9000もしっかりと食いついてバトルは均衡状態を保っていた。 「あの9000中々やるな」 それでも隼一は余裕の表情だった。 超高速区間は過ぎたが今だにアベレージを落とすことなく駆け抜け勝負は中盤へと向かう・・・ その時、勝負が動きはじめようとしていた。
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