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怖くて
怖くて
逃げたかった
君のいない世界は
全てがガラスに見えて
少しでも触れたら
お終いなんだ
いつも誰かに依存してないとダメで
誰かに気付いてほしくて
ホントの自分を
殺してまで
笑顔を見せた
カメレオンになって
なるべく周りと同じに
そんなバカなことを考えて
君がそばにいたらと
ありえない想像で胸を痛める
雨なんか降らなかったら
もっとうまくやれるのに
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