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プルルルルル
そんな時携帯がなった。
晴信の携帯だった。誰だろうと思い、晴信は携帯を取り耳に当てて喋る。
晴信 「もしもし…」
?? 「晴信か?」
晴信 「そうだが…その声は一か?」
一 「そうだ一だ」
一とは雑賀一のことだった。一と晴信は友達でもあった。
一 「今どこにいるんだ」
晴信は一に家の場所を伝えると、一は『今から行く』と言った。一も晴信達の近くにいたようだ。
数分もすると晴信の携帯に✉が届く。(一より家の前だと)
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