海苔と畑
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海苔と畑
「こら!敦子何しとるん!あんた海苔ばっか食べて。」 敦子は小さくなりながら、 「だってお腹すいたんよ。ちょっとぐらいええじゃろ。」 と最高に可愛い声を出して言ってみた。 しかし母親は全くおさらまらず 「馬鹿!あんたお手伝いしてるじゃろ!おやつ食べに来てるんとちがうじゃろ!全く食い意地の張った子じゃね~誰に似たんだか。」 そういうと呆れる顔で作業に戻った。
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