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幻想郷から見た九狼
霊夢の場合
「そうね…『ちょっと無茶するお兄さん』かしら。
たまに食料提供してくれるけど、異変になると無茶ばかりね。
心配するこっちの身にもなって欲しいわ…」
紫の場合
「ズバリ!『弄ると可愛い玩具(オモチャ)』ね!
昔、彼の『男と女の境界』を弄って女にしたらもう…
ブハッ!!!(鼻血)」
魔理沙の場合
「一言で言うなら『親友』だな。
やけに魔法に詳しいし、料理も美味いし…
でも…なんだか知らないけど逆らえないんだよな。うん。」
アリスの場合
「う~ん…強いて言うなら『よく分からない人』かしら?
魔界の事やお母さんの事も知ってるみたいだし…
あそこまで不思議な人は初めてよ。
…あ。彼、吸血鬼か…」
レミリアの場合
「そうね…『共感できる友』かしら?
一応…彼も私と同い年みたいだし、長生きしてて共感できる事が多いのよ。
咲夜は咲夜で、自分の気持ちがなんだか解ってないみたいだし。
いっそのこと、咲夜と九狼の運命を弄っちゃおうかしら?(笑)」
フランの場合
「九狼ー?うーん…
『ヒーロー』…かな?
最初に会ったとき、私の狂気を忍と一緒にやっつけてくれて、暗い闇や過去から救ってくれたから…!
…でも咲夜と九狼が一緒にいると胸がモヤモヤするのは何でだろ?」
咲夜の場合
「彼…ですか?
…『自分を鏡で見てるような存在』ですね…
ニュアンスは違えど、似たような考えを持った方…
他の存在とは似ても似つかない…そんな方です」
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