☆神咲 九狼

9/10
前へ
/31ページ
次へ
幻想郷から見た九狼 霊夢の場合 「そうね…『ちょっと無茶するお兄さん』かしら。 たまに食料提供してくれるけど、異変になると無茶ばかりね。 心配するこっちの身にもなって欲しいわ…」 紫の場合 「ズバリ!『弄ると可愛い玩具(オモチャ)』ね! 昔、彼の『男と女の境界』を弄って女にしたらもう… ブハッ!!!(鼻血)」 魔理沙の場合 「一言で言うなら『親友』だな。 やけに魔法に詳しいし、料理も美味いし… でも…なんだか知らないけど逆らえないんだよな。うん。」 アリスの場合 「う~ん…強いて言うなら『よく分からない人』かしら? 魔界の事やお母さんの事も知ってるみたいだし… あそこまで不思議な人は初めてよ。 …あ。彼、吸血鬼か…」 レミリアの場合 「そうね…『共感できる友』かしら? 一応…彼も私と同い年みたいだし、長生きしてて共感できる事が多いのよ。 咲夜は咲夜で、自分の気持ちがなんだか解ってないみたいだし。 いっそのこと、咲夜と九狼の運命を弄っちゃおうかしら?(笑)」 フランの場合 「九狼ー?うーん… 『ヒーロー』…かな? 最初に会ったとき、私の狂気を忍と一緒にやっつけてくれて、暗い闇や過去から救ってくれたから…! …でも咲夜と九狼が一緒にいると胸がモヤモヤするのは何でだろ?」 咲夜の場合 「彼…ですか? …『自分を鏡で見てるような存在』ですね… ニュアンスは違えど、似たような考えを持った方… 他の存在とは似ても似つかない…そんな方です」
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加